【びわっこ大使】2020年12月26日 交流会が実施されました

 

2020年12月26日(土)。

年内最終開館日の琵琶湖博物館で、ラムサールびわっこ大使の「交流会」が実施されました。

 

 

「湖国の未来を担うこどもたちの育成」を目的に始められたびわっこ大使事業は、今年で13年目を迎えます。

その中で毎年1度必ず行われているのが、OB、OGと現役びわっこ大使との交流会。

例年は1日かけて湖魚の調理をしたり、ご飯を食べたり・・・となるのですが、今年は新型コロナウィルスの影響で午後からのワークショップタイムのみ。

みんな参加してくれるかな・・と心配していましたが、例年を上回る18名のOB、OGが参加を表明してくれました!

 

まずは滋賀大学名誉教授で、第1回のびわっこ大使からずっとこどもたちを見守って下さっている川嶋宗継先生のリードによる自己紹介タイムから。

 

 


続いて、ワークショップに入っていきます。

今回のテーマは「琵琶湖の価値について考えてみよう」。

まずは個人で、自分が一番大事だと思うものを頂点にピラミッド型に配置した後、「なぜそう思うのか」について発表しました。



 

今度は、5つのグループに分かれてのワークの時間です。

でも難しい話の前に、まずは楽しいゲームから。

緊張した面持ちの現役びわっこを、OB、OGが「自分たちもそうだったよ」といった様子で優しくリードし、あっという間に会場に笑い声が響きはじめます。さすが「びわっこ大使!」。




 

後半からは、今年初めての試みであるZOOMによる参加者4名を加えてのグループワーク。

改めて「琵琶湖の価値」について考えていきます。

講師の皆さんも、各専門の分野や経験から「自分が思う琵琶湖の価値」についてディスカッションに参加し、考えを深めていきました。 





グループ内でのディスカッションや、講師の先生の話を聞いて、交流会スタートに自分だけで考えた時とは大きくピラミッドが変わった人もたくさんいました。

 

どれが1番という「正解」を決めるのではなく、物事の見方、捉え方の多様性についてひとりひとりがしっかり発言していたこと。

何より、小学5年生から社会人という幅広い年齢層が集まって「琵琶湖」をテーマにこれだけ楽しく、そして深く語り合えること。

「びわっこ大使」ってすごいなあ、と、感動した1日でした。

 

実は今年の参加者には、H21のびわっこ大使を務め、4月から滋賀県職員となったOBも!

びわっこたちのこれからの活躍が楽しみです。

 

今年度の活動は残すところあと2回。

無事に走り切れますように!