淡海環境プラザ

新技術の開発支援

 淡海環境プラザで実施している「新技術開発等支援事業(新技術開発支援、新技術普及促進支援)」は、企業や大学等の研究機関の下水処理関連技術を中心とした技術の開発や普及促進を支援する事業です。また、淡海環境プラザでは、「しが水環境ビジネス推進フォーラム」、WESハブ(Water Environment Solution HUB)をはじめとする滋賀県や国の取り組みと連携し、さまざまな情報発信を行っています。

※1:国・認証機関との連携はそれぞれの機能、制度を利用するもので、淡海環境プラザは直接参加はしていません。

※2:しが環境ビジネス推進フォーラムは、産学官の連携により新たなビジネスプロジェクト展開を目指すネットワーク組織で、滋賀県商工観光労働部が所管するものです。

淡海環境プラザを中心とした連携(イメージ)


■新技術開発等支援事業

企業等が取り組む下水処理関連技術の開発を支援しています。

  • 滋賀県が抱える課題の解決につながる技術開発を目的とした共同研究を行います。
  • 実証試験などを行うためのフィールド(湖南中部浄化センター内専用用地など)を提供します。
  • 下水・汚泥等を研究用試料として提供します。

 新技術開発等支援事業について(滋賀県HP)≫

◇共同研究
 課題提示型共同研究

  • 滋賀県の下水道が抱える課題のうち、企業等の持つ技術、ノウハウを利用して課題解決を図ることが効率的と考えられるテーマを提示し、参加する企業を公募するものです

 民間等提案型共同研究

  • 民間企業、大学等が持つ技術、ノウハウのうち、実証段階のものの実用化のための研究、滋賀県の下水道施設への適用に向けた研究を、滋賀県と共同して実施するものです。

◇フィールド/テストベッド/試料等の提供

  • 民間企業等では入手しにくい流入下水、下水処理水、下水汚泥等を利用した研究、実証実験を行うためのフィールドを提供します。琵琶湖流域下水道の各浄化センター施設や湖南中部浄化センター内の専用用地(テストベッド)が利用できます。(有償、使用許可は原則として1年間。更新は可能です。)
  • また、下水、汚泥等の実験試料を提供します。(無料、ただし運搬等は申請者で負担していただきます。)

フィールド提供による実証実験(事例)


■新技術普及促進支援

  • 共同研究により開発された新技術や、琵琶湖流域下水道に導入されている新技術等を、滋賀県水環境技術/サービス・データベース(S-WET)、淡海環境プラザ展示スペース(ショーケース)、プラザホームページで紹介します。
  • しが水環境ビジネス推進フォーラムの活動やJICAの海外協力事業等と連携し、海外への情報発信を支援します。また、海外のニーズ等についての情報をフィードバックします。

アジア多国間会議サイトビジット

中国湖南省JICA草の根技術協力事業 成果報告会


■淡海環境プラザの支援業務

 共同研究等の申請手続

  • 共同研究等の申請にあたり、研究計画等について技術的アドバイスを行います。
  • 必要な場合、関係機関との調整を行います。研究助成等の競争的資金の申請にあたり、滋賀県と共同し、情報提供等の必要な支援を行います。

 共同研究等の実施支援

  • 共同研究等の実施にあたり、実験施設の日常管理等の業務を受託します。
  • 共同研究により開発された新技術について、認証機関による技術認証手続において、資料、データの提供等の支援を滋賀県と共同して行います。

 新技術普及促進支援

  • 淡海環境プラザにおける新技術の展示物の管理や、見学者への説明業務を行います。
  • 研究等の試料提供の申請、S-WETSの申請受付等の手続も行います。

 

 ◇新技術開発等支援事業に関する問い合わせはこちらへ
  滋賀県琵琶湖環境部下水道課/企画担当
   TEL 077-528-4213/FAX 077-528-4908
   E-mail dd00@pref.shiga.lg.jp (下水道課共通)
  または、
  公益財団法人 淡海環境保全財団/淡海環境プラザ担当
   TEL 077-569-5306 / FAX 077-569-5334
   E-mail plaza@ohmi.or.jp (淡海環境プラザ)

 ※フィールド提供、試料提供および技術展示(ショーケース)の申請、ご相談は淡海環境プラザまでお願いします。