淡海環境プラザ

淡海環境プラザについて

 琵琶湖の水環境保全の中で、生活排水として、下水道、農業集落排水施設、合併浄化槽などの整備が他に例を見ないスピードで進められました。 その中でも下水道は、県内全ての下水処理場で、富栄養化の原因となるリンや窒素を除去する「高度処理」を行っており、生活排水による汚濁の削減に大きな貢献をしてきました。

 とりわけ、滋賀県が運営する4つの下水処理場では、国等の研究機関、企業等と連携し、様々な高度処理、汚泥処理、さらに省エネルギー設備が導入され、世界的にも最高レベルの下水処理を実現しており、これまでの下水道事業の運営を通じ、滋賀県や関連する企業等に高度な経験と技術が蓄積されてきました。

 「淡海環境プラザ」は、このような経験と技術を背景に、さらに効率的な下水処理の実現、経験と技術の継承、海外等における水環境保全への貢献、民間企業等の水環境ビジネス支援による地域経済活性化を目的に2013年4月に開設されたもので、共同研究等による新技術開発支援や、様々なチャンネル、ツールによる新技術普及のための情報発信を行っています。

2013年のオープニングセレモニーの様子

(セレモニーはプラザが本格的に業務を開始した後、2013年8月7日に、西島副知事をはじめ関係者に出席いただき開催されました。)