2024.04.16
令和6年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金（予告）について！
令和６年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金（予告）を掲載しましたので「下段内容」をご確認下さい。
令和５年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金ページにも掲載しております。
令和６年度スマート・ライフスタイル普及促進事業補助金（予告）
２０２４年４月１６日
滋賀県では、家庭においてエネルギーを「減らす」「創る」「賢く使う」取組を総合的に広めるため、個人の既存住宅において、断熱改修や太陽光発電、高効率給湯器等の再エネ・省エネ設備を設置する取組に対する補助制度を実施しています。
住宅における省エネ性能の向上や再エネ設備の導入は、温室効果ガス排出量の削減だけではなく、快適な住環境の実現や光熱費の削減、災害への備えなどにもつながります。
令和６年度については現在準備中で、詳細は準備整い次第、当ページで公開いたします。
予告の内容は、補助金応募開始までに変更となる可能性がございますので、予めご承知おきください。
○補助対象設備および補助金額
令和５年度からの主な変更点
・対象設備の設置日の考え方を変更しました。
・高効率給湯器について、補助金額を増額しました。
補助対象設備および補助金額については、以下のとおりです。
（基本対策推進事業）
| 対象設備 | 補助金額 | 主な要件 | |
| 太陽光発電 | ４万円 | ＦＩＴ（固定価格買取制度）の事業計画認定を受ける場合（別に下記１の補助要件あり） | |
| 高効率 給湯器 |
エネファーム | ６万円 | 燃料電池普及促進協会が登録した機器を設置する場合（別に下記２の補助要件あり） |
| エネファーム以外 | ２万円 | 年間給湯保温効率等が一定以上の機器を設置する場合（別に下記２の補助要件あり） | |
| 太陽熱利用システム | ２万円 | ＪＩＳ規格に準拠しているものまたは一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品（ＢＬ部品）に認定された機器を設置する場合（別に下記２の補助要件あり） | |
| 蓄電池 | ５万円 | 太陽光発電システムと接続し、発電する電力を充放電でき、ＪＩＳ規格または電池工業会の規格に準ずる機器を設置する場合（別に下記３の補助要件あり） | |
| V2H（ヴィークル・トゥ・ホーム） | ４万円 | 太陽光発電システムと常時接続し、電気自動車等の蓄電池から電力を取り出し、分電盤を通じて、住宅の電力として使用するための必要な機能を有している機器を設置する場合（別に下記３の補助要件あり） | |
| 窓断熱設備 | ２万円 | 設置する開口部の総面積が８m3以上であり、一定以上の断熱が認められること。 | |
１：併せてHEMS（２万円以上）購入または他の対象設備の設置が必要。
２：次のいずれかを満たすこと。①太陽光発電を併せて設置するか既に備えていること。②停電時に単独で設備の機能を利用できること。※太陽光発電は停電時でも給電を継続できること。
３：太陽光発電を併せて設置するか既に備えていること。
（重点対策加速化事業）
| 対象設備 | 補助金額 | 主な要件 | ||
| 補助率 | 上限額 | |||
| 太陽光発電システム | （７万円/kW） | ３０万円 | ＦＩＴ制度およびＦＩＰ制度の事業計画認定を受けない場合であって、敷地内での消費電力量が発電量の30％以上であること。 | |
| 高効率 給湯器 |
エネファーム | 1/2 | ３５万円 | 燃料電池普及促進協会が登録した機器を設置する場合（エネファームからの更新は対象外） |
| ハイブリッド給湯器 | 1/2 | ２２万円 | 以下の要件を満たす機器を設置する場合 ●従来の給湯器に対して３０％以上の省ＣＯ₂効果が得られる ●給湯部熱効率が一定以上である |
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| エコキュート等 | 1/2 | ２０万円 | 以下の要件を満たす機器を設置する場合 ●従来の給湯器に対して３０％以上の省ＣＯ₂効果が得られる ●年間給湯効率等が一定以上である |
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エコジョーズ エコフィール |
1/2 | １０万円 |
以下の要件を満たす機器を設置する場合 |
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| 蓄電池 | 1/3（価格） （１５．５万円/kWh×1/3） |
３０万円 | 以下の要件を満たす機器を設置する場合 ●太陽光発電システムと同時に設置する場合 ●太陽光発電システムと接続し、発電する電力を充放電できる ●一定以上の能力を有すること |
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| 断熱設備（壁・窓等断熱改修） | 1/3 | １２０万円 | 高性能建材（ガラス、窓、断熱材、玄関ドア）を用いて一定以上の範囲で断熱改修を行う場合（専用住宅のみ） | |
| 高効率空調設備 | 1/2 | ５万円 | 従来の空調機器に対して３０％以上の省ＣＯ₂効果が得られる機器であって、太陽光発電システム・高効率給湯器・断熱設備のいずれかと併せて導入する場合 | |
| 高機能換気設備 | 1/2 | ５万円 | 以下の要件を満たす機器を設置する場合 ●全熱交換器（JIS B 8628 に規定されるもの）である ●必要換気量（１人当たり毎時 30㎥以上）を確保している ●熱交換率 40%以上（JIS B 8639 で規定）である ●太陽光発電システム・高効率給湯器・断熱設備のいずれかと併せて導入する場合 |
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| 高効率照明機器 | 1/2 | １万円 | 調光制御機能を有するＬＥＤであって、太陽光発電システム・高効率給湯器・断熱設備のいずれかと併せて導入する場合 | |
○補助要件
1．補助対象事業
・個人用の既存住宅において対象設備を設置するもの（新築住宅は対象外）。
・設置施工者が滋賀県内事業者であること。
・重点対策加速化事業と基本対策推進事業の併用はできません。
・基本対策推進事業は他の補助金と併用できますが、重点対策加速化事業は国庫を財源とする他の補助金との併用はできません。
2．対象設備の設置期間
対象設備の設置に係る契約締結行為または設置工事着工日（※）のいずれか早い方が以下の日付以降であること
※契約締結、前金支払および工事着工等を指します
重点対策加速化事業：未定（５月～６月頃を予定しています）
基本対策推進事業：令和６年４月１日（月）
3．補助対象者
・建物が県内に所在し、住居として自ら居住している方
・滋賀県税に未納がない方
・過去に、今年度申請する設備と同一区分の設備の補助を受けていない方
※ 記載している要件は一部です。
必ず、令和６年度の補助金交付要綱および補助金申請の手引きをご確認ください。
令和６年度 補助金交付要綱および補助金申請の手引きは準備中です。
令和６年度URL（予定）
https://www.ohmi.or.jp/ondanka/subsidy/r06smart-life/
滋賀県からのお知らせ（外部サイトへリンク）
https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kankyoshizen/ondanka/337288.html